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POWER.XT 2.0 RDM 36 shop@whitecap.jp
POWER.XT 2.0 SHOX RDM 36
写真はPOWER.XT 2.0 SHOX RDM 36 です
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POWER.XT 2.0 RDM 36 4-36cm
価格¥未定 WHITECAP価格¥未定
POWER.XT 2.0 SHOX RDM 36 4-36cm
価格¥未定 WHITECAP価格¥未定
2014年2月に日本国内販売予定
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シートの始まりの穴が2つになり、
どちらかを選べば、横向きプーリーセイル、縦向きプーリーセイルを、
どちらでも楽に引ける |
真ん中奥の穴はシートが出てくる穴
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ハンドルがトラス構造(三角形)になり強度が増した |
プーリーはプラスチックから
ステンレスになる |
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シートを押さえるVバネではなく、
板をスプリングで押して押さえます |
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ダウンシートはここから出てきます
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バラシました
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バラシます
まずは、どこから始めるか
ハンドルの部分からか、
底のプレートの部分からか・・・・・ |
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底のプレートの部分からバラシます |
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プラスの3本のねじを外します |
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マイナスドライバーでプレートを引き上げる |
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手で簡単に引き抜けます |
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取り出した底のプレート部分
SHOXの為 筒が付いてくる
POWERXT2.0では、Vバネではなく、
スプリングでステンレス板を押し、シートを押さえる
Vバネの破損は解消されました |
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Vバネの手前のピンは
スプリングバネと接続されていて
シートを戻すときに、このバネの反発でも、
ハンドルを、押し上げてくれる |
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本体の底の部分
ギアの下にある角棒は、ギアのストッパー棒です
ハンドルに付いている小さなピンは、ギアストッパーの
解除用ピンです。スプリングと連結しています |
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六角棒レンチでハンドルを外します |
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ネジと棒ネジです
棒ネジは、ネジが外れれば、手で引けば外れます |
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すべて外しました
棒ネジ、
ハンドル、
ギア、
ワッシャー、
ネジ |
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ハンドル類を外された本体です
プーリーとストッパー棒が見えます
共に、セットされているだけなので、
手で簡単に外せます |
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取り出した ステンレスプーリー
以前はプラスチックで、
薄い部分が破損していました |
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取り出した ストッパー棒
本体にバネがあり ギアにかみ合うように、
バネが押しています
ストップする部分の所が、鋭角に処理されて、
滑らないように改善されています |
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マストストッパーリングを外す |
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本体のトップのキャップを外しました
よく接着剤で付いている場合があるので
慎重にマイナスドライバーでこじ開けました
接着はされていませんでした でも きつめです |
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SHOX/ショックスを外します
本体の中の赤いやつです
わかりやすく ショックアブソーバーです
珍しくは有りません
10年以上前から他のメーカーでは有ります
24-26の間に六角ネジが見えます |
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六角棒レンチで外します |
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ネジを表と裏の2本外しました |
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下から手で引き抜けば、ショックスは外れます |
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外したSHOX/ショックスです
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ダミーのユーロピン用ボタン |
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ボタンをバラシました |
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ハンドルをバラシます |
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プラスのネジを3本外します |
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スプリングと補助バーが増え
以前より使用が改善されています
戻りの悪さは解消されました
ハンドルが「+」でダウンを引くとき
バーにテンションはかかっていません |
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ハンドルが「−」でダウンを緩める時
バーにテンションがかかります |
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バラシのアイテムです |
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SHOX/ショックスをバラシました
何が出てくるか楽しみです |
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まずは TOPのWナットから手始めに・・・
スパナでバラシます |
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Wナットを外しました
赤いウレタンがせり上がってきました |
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一番上のウレタンを引き抜いて見ました
いとも簡単に抜けました |
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抜けたウレタンとスペサーです
実はこのウレタンがバネの代わりでした
バネを期待したのですが どこにもありません |
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ウレタンバネを全部バラシました |
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p.s 指ではつぶれないので 万力で挟んでみました
見事につぶれています 左
オリジナル 右
反発力はわかりません |
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