NORTH                                      WHITECAP
                                           043-303-0009
POWER.XT 2.0 RDM 36                           shop@whitecap.jp
POWER.XT 2.0 SHOX RDM 36

写真はPOWER.XT 2.0 SHOX RDM 36 です

POWER.XT 2.0 RDM 36 4-36cm
価格¥未定  WHITECAP価格¥未定

POWER.XT 2.0 SHOX RDM 36 4-36cm
価格¥未定  WHITECAP価格¥未定


2014年2月に日本国内販売予定





シートの始まりの穴が2つになり、
どちらかを選べば、横向きプーリーセイル、縦向きプーリーセイルを、
どちらでも楽に引ける


真ん中奥の穴はシートが出てくる穴









ハンドルがトラス構造(三角形)になり強度が増した


プーリーはプラスチックから
ステンレスになる








シートを押さえるVバネではなく、
板をスプリングで押して押さえます


ダウンシートはここから出てきます


バラシました

バラシます
まずは、どこから始めるか
ハンドルの部分からか、
底のプレートの部分からか・・・・・
底のプレートの部分からバラシます
プラスの3本のねじを外します
マイナスドライバーでプレートを引き上げる
手で簡単に引き抜けます
取り出した底のプレート部分
SHOXの為 筒が付いてくる
POWERXT2.0では、Vバネではなく、
スプリングでステンレス板を押し、シートを押さえる

Vバネの破損は解消されました
Vバネの手前のピンは
スプリングバネと接続されていて
シートを戻すときに、このバネの反発でも、
ハンドルを、押し上げてくれる
本体の底の部分
ギアの下にある角棒は、ギアのストッパー棒です
ハンドルに付いている小さなピンは、ギアストッパーの
解除用ピンです。スプリングと連結しています
六角棒レンチでハンドルを外します 
ネジと棒ネジです
棒ネジは、ネジが外れれば、手で引けば外れます
すべて外しました
棒ネジ、
ハンドル、
ギア、
ワッシャー、
ネジ
ハンドル類を外された本体です
プーリーとストッパー棒が見えます
共に、セットされているだけなので、
手で簡単に外せます
取り出した ステンレスプーリー
以前はプラスチックで、
薄い部分が破損していました
取り出した ストッパー棒
本体にバネがあり ギアにかみ合うように、
バネが押しています
ストップする部分の所が、鋭角に処理されて、
滑らないように改善されています
マストストッパーリングを外す
本体のトップのキャップを外しました
よく接着剤で付いている場合があるので
慎重にマイナスドライバーでこじ開けました
接着はされていませんでした でも きつめです
SHOX/ショックスを外します
本体の中の赤いやつです
わかりやすく ショックアブソーバーです
珍しくは有りません
10年以上前から他のメーカーでは有ります
24-26の間に六角ネジが見えます
六角棒レンチで外します
ネジを表と裏の2本外しました
下から手で引き抜けば、ショックスは外れます
外したSHOX/ショックスです
ダミーのユーロピン用ボタン
ボタンをバラシました
ハンドルをバラシます
プラスのネジを3本外します
スプリングと補助バーが増え
以前より使用が改善されています
戻りの悪さは解消されました

ハンドルが「+」でダウンを引くとき
バーにテンションはかかっていません
ハンドルが「−」でダウンを緩める時
バーにテンションがかかります
バラシのアイテムです
SHOX/ショックスをバラシました
何が出てくるか楽しみです
まずは TOPのWナットから手始めに・・・
スパナでバラシます
Wナットを外しました
赤いウレタンがせり上がってきました
一番上のウレタンを引き抜いて見ました
いとも簡単に抜けました
抜けたウレタンとスペサーです
実はこのウレタンがバネの代わりでした
バネを期待したのですが どこにもありません
ウレタンバネを全部バラシました
p.s 指ではつぶれないので 万力で挟んでみました
   見事につぶれています 左
   オリジナル 右
   反発力はわかりません






              WHITECAP